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パーマも弱酸性で優しく柔らかく

2020/12/3

こんにちは!
スタイリストの天野 光です。

今回は弱酸性デジタルパーマの説明書をご紹介致します。

弱酸性デジタルパーマというのは、通常のパーマとは違いロッドを温めていき、髪に形状記憶させ、パーマのかかりと持ちをよくさせるパーマの事です。

通常のデジタルパーマとも違い、弱酸性はダメージを極限に抑えることが出来ます。

通常のデジタルパーマとやり方は同様のですが加温する際の温度設定が40度〜60度と低めなので、ダメージを最小限に抑えることができます。

さらに、髪への浸透率がよく、加温する温度も従来のデジタルパーマの様に高く設定する事なく、施術時間も早くできます。

髪を温めていく技術なのでアイロンを使い癖を伸ばす縮毛矯正とも似ていて、縮毛矯正のパーマ版と想像して頂けたら分かりやすいかと思います。

艶があり、コテで巻いた様な柔らかく、ふんわりとした質感のあるカールになり、熱を使い髪を形状記憶させるのでダレにくくて、持ちもいいです。

オススメの髪質の方は、
・過去にパーマがかかり辛いと言われた方(軟毛、硬毛の方)
・パーマの持ちを良くしたい方
・癖毛の方
・自宅でのセットを楽にしたい方
・コテで巻いた様なカールスタイルをしたい方
・縮毛矯正を過去にかけた事がある方

この弱酸性デジタルパーマ、
髪へのダメージは極限に少ないです。
なぜ、ダメージが少ないのかというと弱酸性の薬剤がポイントなのです!

弱酸性になるとどんな良い事が起こるのかというと、従来のパーマ剤で使用されていた、アルカリ成分は髪の毛のキューティクルを無理矢理ひらかせ、髪を膨潤させてパーマをかけます。

そうすると髪の内部のタンパク質が失われてしまいダメージの原因になるのです。

ですが、弱酸性の場合、髪を膨潤させる事なくパーマ成分の還元剤を髪内部に浸透させるの、ダメージを最小限に抑えて、パーマをかける事ができるのです!

ダメージを抑え、自然な仕上がりになるのは弱酸性デジタルパーマならではの技術なのです!

ハマる事間違いなし!!

ぜひ、一度、僕に任せて下さい!!

基本的に、カウンセリングから仕上げまでマンツーマンでやらさせて頂きます。

あまり人が変わったりするのが苦手、静かに過ごしたい、などご要望ございましたらご予約の際、カウンセリングの際など、お気軽にお申し付けください。

defi スタイリスト 天野 光